リザーブストック創始者、相馬純平さんが提唱する自分生きビジネスの本質とは?

起業や副業に挑戦する女性が増える中で、起業家として成功するために必要なのは、マーケティングでもSNSの戦略でもなく、「自分をどう扱うか」

そんなシンプルで深い問いを投げかけるのが、リザーブストック(リザスト)創業者・相馬純平さんです。

「自分を愛すること”ができないまま、誰かのために頑張りすぎていませんか?」

リザストが掲げる「自分生きビジネス」は、単なる仕組みづくりではなく、人と人との信頼、感謝、そして愛を循環させる働き方。今回は、リザスト公認トレーナーのてるやともこさんと共に、「心の在り方」と「ビジネスの成功」を両立させるヒントを伺いました。

リザストが大切にしている「自分生きビジネス」の本質とは

起業家にとって大切なことは、ビジネススキルよりもまず「自己肯定感」だと、相馬さんは言います。

相馬さん

多くの人は、自分を愛していないことに気づいていないんです。
「自由に生きている」つもりでも、実は「誰かに認められたい」という承認欲求に振り回されていることが多いんですよね。

かつての相馬さんもその一人だったそうです。

相馬さん

過去の自分は、好きなように働き、成功しているように見えても、心の奥は満たされていなかった。
浮気して奥さんを泣かせ、子どもを悲しませた時に気づいたんです。

本当はそんなことしたくなかった。そんな自分が好きじゃなかったって。
本当は、家族や仲間を大切にしたい人間だったのにな、と。

その行動の正体は、承認欲求や劣等感、他人との比較からくる「歪んだ自分」だったのだといいます。

相馬さん

本当はもう十分なのに、もっと認められたいと無理をしてしまう。それが本来の自分をゆがめてしまっていたんですね。

編集長

このテーマは多くの人が悩むことだと思いますが、どうすれば、その劣等感を超えられるのでしょうか?

相馬さん

そのカギは、「ありがとう」と「ごめんなさい」
この二つの言葉を自然に言えるかどうか、にあると思うのです。

これが言える人は、自己肯定感が高いということに気づいたんです。逆に、どんなに自信がありそうに見えても、これが言えない人は、まだ自分を認めきれていないんですよね。

本当の自己愛とは、強がることではなく、素直に感謝し、素直に謝れること。
「ありがとう」と「ごめんなさい」が口癖のように出る人ほど、自分も他人も大切にできる。
それが相馬さんがたどり着いた、「起業家としても人としても豊かに生きるために大事なこと」

「自分生きビジネス」で幸せに成功するための3つのポイント

本当の意味で自分を大切にし、人の役に立って喜んでいただいて、お金をいただく。この考え方に、リザストが目指す「自分生きビジネス」の原点があります。

では実際に、どんな考え方でビジネスを築いているのか。編集部はさらに深く、お話を伺いました。

1.親民を愛する王であれ

相馬さん

ビジネスの本質は「お客様をどれだけ愛せるか。」
威張る「支配者」ではなく、親民を愛する王様であることが大事なんです。

お客様を本気で大切にすれば、売上は自然に増える。
やれ自動化だ、やれ金儲けだ、と、お金のためにやっているとだんだんつまらなくなって、人も離れていくんですよ。

そういう人は、リザストの大事にしている部分と合わないな、と思いますね。

編集長

「親民を愛する王様」って、すごく印象的な言葉ですね

相馬さん

リーダーほど腰を低く。
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉のように、自分が一番下の立場でいることが「本当の王の在り方」だなと思います。

僕は、お願いしている側こそ一番下だと思っているんですよ。

てるやさん

その考え方、すごく素敵です。
「お客様に頭を下げることができる王」って、まさに愛ですよね。

そういう姿勢を持った人が増えたら、起業の世界はもっと優しくなる気がします。

相馬さん

そう、威張る存在の王じゃなくて、「愛される王」であることが、本当の成功者なんですよね。

2.社員は雇ったら負け!? 自分生きビジネスの本質とは

編集長

「社員を雇ったら負け」というお話を伺いましたが、それはどういう意味でしょうか?

相馬さん

「社員を雇う=時間をお金で買う関係」になってしまうからです。
僕がやりたいのは、命令と服従の関係ではなく、お互いを尊重し合うパートナーシップ。

だからうちの会社には、社員はいませんし、リザストでは、理念でつながる仲間が協力しています。
リザスト内でコラボ開催設定をした時に、メンバーの理念がずらっと並んでるのをみると、

「俺は、こんな理念を持った人たちと、一緒に仕事をするんだ。かっこいいなぁ!
と思うのです。

てるやさん

それって、まさに女性起業家にも通じますね。
「好きなことを仕事にしたい」のに、気づけば
「誰かの期待に応えるために頑張ってる」人、多いです。

相馬さん

それぞれが「自分の意思で生きる」=「自分生き」であることが大事。
結局、自分を大事にできないままビジネスをしても、どこかで苦しくなる。

自分の時間も感情も、自分で選び取ることが「自分生きビジネス」の基本なんです。

編集長

たとえばそれは、チーム作りにも通じますか?

相馬さん

もちろん。僕の周りの仲間たちは「社員」じゃなく「仲間」。
だからこそ、彼らの時間も自由でいい。

僕は「お願いする側」として感謝している。王でありながら一番下に立つ、そんな関係が理想ですね。

3.お客様のために自分を犠牲にすることは、正解か?

編集長

女性起業家の中にはよく
「お客様のために、我慢しちゃって、結局自分が疲弊してしまうんだよね。」
という悩みをよく聞きます。
これについて、どう思われますか?

相馬さん

やはり、まずは自分を大事にすることが先なんですよね。
「相手のために自分を犠牲にする」のは違う。

てるやさん

リザストでは、ユーザー登録する際に、利己目標と利他目標を記入するようになりましたよね。
自分自身に対する目標と、相手のためになる目標をまず最初に書く。

相馬さん

それが「自分生きビジネス」の真髄。
利己と利他、どちらか一方じゃなく、両方があるからバランスが取れる。どちらも「ちゃんと育てる意識」が必要なんです。
そのバランスが取れてこそ、ビジネスも人生も安定します。

リザストの根底にあるのは、売上の数字や仕組みよりも「人の温度。」
どんなに手っ取り早く稼げるツールが進化しても、最後に人の心を動かすのは「愛」なのだと、教えていただきました。

リザストの機能には、
メルマガ
顧客管理
物販
イベント
個別予約
オンラインコミュニティ

など、個人でビジネスしていく上で、あったらいいなという機能が備わっています。
ユーザー登録は、招待制になっているので、「リザストを使ってみたい!」と思われた方はぜひ、沖縄在住のリザスト公認トレーナーである、てるやともこさんにお声がけくださいね。

プロフィール

リザーブストック開発者
相馬純平

クラウドリンク株式会社代表取締役。
自分生きビジネス主席コンサルタント。

コーチやカウンセラー、セラピスト、スピリチュアルリーダーなど、
「自分」を商品にしたビジネスをしている人たちをサポート。

その活動を支えるために、低価格で使えるプラットフォーム
「リザーブストック(通称:リザスト)」を開発。

利用者の困りごとを丁寧にヒアリングし、サービスに反映。
その結果、リザーブストックは着実にファンを増やしてきた。

現在は、15年目にして利用者6万人、経済効果100億円超のコミュニティへと成長。「リザスト経済圏」と呼ばれる、独自の巨大マーケットを創出している。

リザーブストック公認トレーナー
てるやともこ

沖縄生まれ・沖縄育ち、三児の母。ITサポート歴約25年。
リザストで叶える「わたしらしい働き方」をサポート。

講師やセラピストを中心に、リザストの設定や集客導線の整備、SNS・ホームページの活用までをトータルで支援。
わかりやすく丁寧な説明と、相手の理解度に合わせた対応で、安心して学べると好評。
ITが苦手な方でも、自信を持って発信・運営できる仕組みづくりを行っている。

2号掲載分(2025年11月発行)

アーカイブ
創刊号掲載分(2025年6月発行)